MarCalmaのtoccoです。
暑い日が続きますね💧
今日は8月8日。ぞろ目の日&新月&いろいろおめでたい感じの日。
先日ヘアドネーションしたので、その報告です。
ヘアドネーションとは、病気などでウィッグが必要な子供達のために、ウィッグ用の髪を無料で寄付することです。海外ではポピュラーな活動です。
私は、今回で3回目、自分のヘアドネ史上(笑)最長の50cm位を寄付させていただきました。前回から4年ぶりです。
アマビエ並みに髪が長くなってきた6月半ば。それぐらいの時期から(そろそろヘアドネ?)とソワソワ。。。
そんな矢先、フラメンコの本番の話が舞い降りたため、その本番終わってから髪を切ることにしました。フラメンコでは、女性は長い髪をモニョというまとめ髪(お団子ヘア)をすることが多いのです。
怒濤の一ヶ月が過ぎ、フラメンコの舞台が終わり、いよいよ髪を切ることに。
美容院でドライカットで切ってもらいました。
まず、自分の頭の軽さに驚きました、4年前も確かにその軽さを味わってるはずなのですが。そして、今まで肩や背中に手をもっていけば必ずあった髪が今はなくて、何も手に触れないという感覚に、身軽さを感じました。
長い髪も好きだけど、短いのも頭が軽くてスッキリします。
切ってもらった髪を家に持ち帰り、5日くらい部屋で念のため髪を乾かしがてら置き(髪に汗がついてるとかびたりするらしい)、レターパックで送りました。
ウィッグを一人分作るためには、10人分の髪が必要なのだそうです。
ヘアドネーションを始めようと思ったのは、10年くらい前。朝のテレビで、ヘアドネーションのプチ特集を見て。自分用のウィッグを作ってもらった女の子のはにかんだ笑顔に、心を動かされました。
髪を長く伸ばし続けていると、時々、(もう切っちゃおうか)なんて思ったりします。でも、あの女の子の笑顔を思い出すと、やっぱりもうちょっとがんばろうか、って思うのです。
こちらにヘアドネーションしました↓