MarCalmaのtoccoです。
先日、食べ過ぎてしまったときのこと。
暑いからだけではない。脂汗がじんわりとにじむ。
お店でランチをした。嬉々として食べ過ぎた。気持ち悪い。
帰宅し、すぐ横になりかけたが、改めて感じた胃袋の容量オーバー。お腹いっぱいで横になるのはからだに悪いと言う。しかし、もはやそれ以上の危険を察知し、泣く泣く横になるのは断念した。
仕方ない。背もたれに思い切りもたれて、偉くもないのにふんぞりかえって座った。そのまま、うとうとと昼寝をした。
夕方になった。
まだ胃には消化すべきものがあるようだ。
けれども、あんなにパンパンだったお腹はこなれてきた。体調も良くなっている。脂汗も出ていない。
昼寝中に、私の胃をはじめ内臓各位が地道に健気に休みなく働いてくれたからこそだ。なんとありがたい。
人間の業なのか、あんなに食べ過ぎて苦しい思いをしたのに、ちょっと何か食べたくなっている。
でも、こんなに働いてくれた私の内臓を労いたい。せめてあと何時間かは休息を取ってもらいたい。だから今は、体に取り込むのは水分だけにしておこう。
働いたら、休みたい。
きっと、私の内臓も。
働かせすぎて、ごめんね。
おつかれさま。